アナログをデジタルしよう！ - オリジナルUSBメモリーを作ろう！【usb.grand-arts.jp】

原稿作成ガイド

原稿を作成するにあたって必要な情報をまとめています。
ぜひ入稿前に一度ご一読ください。

きれいにプリントするために

・当店ではお客様に気軽にオリジナルマググッズを作っていただくために、入稿にあたり、厳密な原稿の基準を設けておりません。
できる限り、印刷に適した画像へと編集を行いますが、やはり原稿によっては印刷に適しているもの、あまり適さないものがあります。
いくつかの例を載せておりますので、参考にしていただければ幸いです。

基本的な原稿の作り方について

基本的に、「白地のキャンバス(背景)」の上に「濃い色の画材」を使って「太めの線」でデザインしてください。
デザインの線がはっきりしていることがきれいにプリントする上でとても重要です。

・基本的な画像

いろいろな例

原稿例		原稿例
	・小さい画像画像が小さいときれいな線が出ません。できるだけ大きな画像がよいです。		・線が薄い画像小さい画像と同様、きれいな線が出ません。できるだけ濃い画像がよいです。
	・背景が白くない画像背景が濃い画像だと、背景と画像の区別ができなくなります。また、クシャクシャの紙だったりすると、背景の濃淡も印刷されてしまいます。		・線がいっぱいある画像不要な線がある画像だと、不要な線を含めて印刷してしまいます。

デザインの大きさについて

デザインはできるだけ大きな画像でお送りください。小さい画像ですと、線がぼやけてしまいきれいに取り込むことができません。
・アナログ画材の場合(コピー用紙や色紙など手描きイラストの場合)
スマホで撮影する場合は、真正面から明るい場所で、できるだけ近接して、ぜひ最高品質で撮影してください。(近接しすぎて手やスマホの影が入らないように気を付けて撮影して下さい)
PCに取り込んでいただいても問題ありません。その場合は300-600dpiの範囲でスキャンしてください。これより解像度が低いとだんだん画像が粗くなってきます(印刷できなことはないですが)。

・PCでデザインした場合
こちらの場合でも基本的に大きく描いてください。印刷範囲のサイズを気にせず大きく描いたほうがきれいに仕上がります。
デザインが細かければ細かいほど大きく描く必要があります。小さいと細かい部分がつぶれてしまいます。

画像の比率について

USBメモリの印刷範囲は１２ｍｍｘ２６ｍｍのため、原稿はできるだけおよそ「１：２」の比率になるように調整してご入稿ください。スマホのカメラならトリミング機能をご活用ください。
比率の調整が難しい場合はそのままご入稿いただいてもかまいませんが、その場合のトリミングは当店の一任とさせていただきます。

原稿例		原稿例
	・小さい画像画像が小さいときれいな線が出ません。できるだけ大きな画像がよいです。		・線が薄い画像小さい画像と同様、きれいな線が出ません。できるだけ濃い画像がよいです。
	・背景が白くない画像背景が濃い画像だと、背景と画像の区別ができなくなります。また、クシャクシャの紙だったりすると、背景の濃淡も印刷されてしまいます。		・線がいっぱいある画像不要な線がある画像だと、不要な線を含めて印刷してしまいます。